2009年 11月 01日

57年目のラブレター

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箱の中には、、、

先日ベットルームに新しいワードローブが届きました。
結婚してすぐ新しい自分用のが欲しかったのですが夫が「もうすぐ引越しだから、引越ししたら新しいのを買おう」と言うので間に合わせのもので我慢していました。
あれから5年、、、やっとこさワードローブ、買いました。
よく5年も間に合わせで我慢できたなーと自分でも思います(苦笑)
で、色々この際整理整頓しようと思っていたら出てきたのがこの箱でした。



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1952年のラブレター

今私が住んでいるのは夫の両親が購入した家です。
義母が亡くなった時に夫が購入し引っ越してきました。
家の中はもちろん亡くなった義母の持ち物がそのまま残っていたので、家族総出で遺品の整理。
義母は私に似て物持ちだったので(苦笑)とにかく整理してもしてもまだ物がある~!と大変な作業でした。
そんな遺品の中から出てきたこちら、ハンカチに刺繍がしてあり1952年と書いてありました。
義姉が「多分、父がシンガポールに駐屯していた時代に、母が手紙と一緒に父に送ったもの、か、もしかしたら逆に父がシンガポールで買って手紙と一緒に母に送ったもののどちらかだと思う」と説明してくれました。
義父には生前会った事がないのですが、若い頃英国軍に従軍してシンガポールに駐屯していた事があるのだそうです。

義姉のアイリーンは義母の持ち物の中から「これは私が貰っていくわ」と義父がシンガポール駐屯時代に購入して持ち帰ったと言う日本製の茶器のセットを持っていきました。
昔バーゲンハントで見た事があったのと同じ茶器セットで、お茶を注ぐと何も描いていないはずの湯のみの底に芸者の絵が浮かび上がる、と言うものでした。
アイリーンは6人兄弟の中の唯一の女性なので、何をしても許される、と言う得な存在。
もちろん他の兄弟はなーんにも異論がなく、アイリーンはこの茶器セットを持ち帰ったのでした^^;

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こんなものも、、、

古いものなのであちこち茶色の染みだらけだし、文字も滲んでしまっていますが、若い頃の二人が遠く離れている間に交わした手紙と共に送られてきた愛情の証、と思うと何だか胸がきゅ~んとなります。

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たまには出して眺めてあげようと思います

大事に薄紙に包まれて保管されていたハンカチ、何年経っても褪せる事がない若い頃の思い出だったのでしょうね。

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アイルランド

ハンカチと一緒に箱の中にしまっていたのは義母がコレクションしていたティタオル。

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ウェールズ

こちらでは各地の観光地のおみやげ物屋さんにご当地ティタオルが売られています。
ちょっと昔の日本だったらさしずめペナントみたいなもの?(ペナントってまだ売られてるんでしょうか?!)

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義母らしいコレクション、イスラエルのキリスト教聖地のティタオル

自分が足を運んだ場所だけでなく、多分子供たちが旅行した先々で買ってきてくれたもの、友人からのプレゼントもあったようです。
優に20枚以上はあったこのコレクション、大事にとってあったからか染みもなく、とてもいい状態。
昨日買ってきたばかり、と聞いても不思議ではないほどです。
一体どれくらい古いものなんだろう、と色々見ていたらこんなのが出てきました。

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1988年のカレンダーティタオル

21年前!
びっくりです。きっとこのティタオルコレクションの中にはもっと古いものもあるんでしょうね。
物持ちがいいお義母さんなだけあります、、、本当すごい^^

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一番のお気に入り

多分スペインのお土産なんではないか、というこのティタオル。
サングリアの作り方が書いてあります。
私が気に入ったのはこのやる気のないギター弾きの顔とレトロな踊り子の組み合わせ、、、(笑)
シュールな感じの絵柄がいいな~と思いました。

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こんなのもあります^^

ポルトガル土産のエプロン。
可愛いから自分がつけようと思ったら小さすぎました(汗)これ子供用のようです。
イーファがもうちょっと大きくなったらこれをつけてあげて、お料理のお手伝いをしてもらおう^^

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ところで先日義姉のローズの家に行った時、以前ケンプトンパークで買って来たあの印字用のはんこを入れる箱をどうしたのか見せてもらいました。

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壁にかかってましたよ!

売ってたおじさんは指貫が3個、一マスに入ると言ってたらしいのですが、実際に入れてみたら2個しか入らなかった、とちょっと残念がっていました。
でもコレクションしているものをまとめて入れることが出来たのでかなり満足していた様子でしたよ。

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アイルランドの指貫

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アメリカの指貫

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UKの指貫

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世界各地の指貫

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珍しいコレクターズアイテムの指貫

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ユーロの指貫

このユーロの指貫、と言うのはユーロが発足した時の12カ国のそれぞれの国の硬貨が上の部分に差し込んであるコレクターズアイテムの指貫です。

他にもたくさんの指貫が棚に飾られているのですが、全部で一体何個あるんでしょう?
本人も何個あるんだか分からない、と言ってました。

イギリス人は収集好き、とよく聞きますがこうして色んな収集物を見せてもらうと本当その通りだなあ、と思います。
結婚してすぐの頃にローズから「何を収集しているの?」と聞かれた事を思い出します。
「何も集めてない」と言うと「じゃあ今から集めるといいわよ、何がいいかしら~」とローズが集めたいものを次々と提案されて断るのに一苦労したものです(苦笑)
そんな私も今や家の中がガラクタだらけで、さすがのローズも「収集」については一言も口にしなくなりました。
これ以上家の中が物だらけになったら大変だ、と気づいたようです(笑)

この国に来ると収集したくなる物が出てくるのってやっぱり回りの環境なのかしら?!
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by jamieoliverlove2 | 2009-11-01 21:30 | Favourite things


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