Strawberry and Vanilla Cream

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2011年 05月 17日

ピエタ

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久々に面白い!と思った本です

もう2ヵ月半ほど前になりますが、お茶飲み友達のRさんからお借りした本のうちの一冊「ピエタ」にすっかりはまってしまい、ずーっと読み続けていたら眼精疲労から吐き気と頭痛を催して、丁度季節の変わり目だった為、自律神経失調症と重なってしまい、数日寝込みました^^;
イーファを出産してから目がほんとに悪くなって(もとから近視で目がすごく悪いんですが)夜は特に細い文字を追えなくなりました。
夜寝る前のひと時の読書がこの年までずーっと楽しみの1つだったのに、それが出来なくなってかなり悲しいですT_T
でもそんな事を思わず忘れるくらい夢中になって読んでしまったのがこの本。
お陰で具合が悪くなりましたが(苦笑)

18世紀のヴェネツィアで孤児院ピエタの音楽指導員として活躍したヴィヴァルディ先生死去のニュースから始まるこの物語は、亡くなったヴィヴァルディ先生と少しの脇役以外、全員主要キャラクターが女性と言う珍しいお話です。
それでいて女性ばかりなのに、全然話が甘くない!
読み終わった後は何となく芳醇な香り高い、でも辛口でさらっとした後味のワインを飲んだような感覚が残りました。
、、、って私全然ワインなんて飲まないんですけどね(笑)
ミステリ好きな私はほとんど普段ミステリしか読まないので、こういう一般文学に類されるような本に手を出すことはありません。ましてや文庫本でもないし。
なので貸して下さったRさんにはほんと感謝です^^
読み終わった後、新しい世界が開けた気がしました。

今月届いた最新号のLEEをペラペラと見てたら、書評欄でこの本が取り上げられてました。
やっぱりいい本は誰かに勧めたくなるようですね(笑)
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by jamieoliverlove2 | 2011-05-17 00:00 | Book Club


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