Strawberry and Vanilla Cream

jamielove2.exblog.jp
ブログトップ
2012年 03月 18日

江戸川乱歩

e0015758_0473460.jpg


思い返せばいつも人生の節目には夢中になっている本、と言う存在がありました。
江戸川乱歩にはまったのは高校の時。
丁度高校生活に慣れてきて、自分の行動範囲が急に広がった時期でした。
学校帰りのバスの待ち時間の合間にバス停近くの書店に立ち寄り、その時に丁度刊行が始まったばかりの講談社版、江戸川乱歩全集を見つけて買い始めたのが江戸川乱歩との出会いでした。



この全集、刊行ペースが一ヶ月に確か4冊とか5冊とか、かなりハイペースだったので、お小遣いが少ない私は買うのにかなり必死でした(笑)
しかも江戸川乱歩だけじゃなくて、他にも読みたい本はあるし、漫画も買いたいし、、、となると必然的に興味が薄い本は「来月に後回し」となり、買っていた本屋さんが小さい書店だった事もあったので、気づくと買おうと思っていた巻がもうなくなっていたり、、、で、結局買えず仕舞い、、、となったのも何冊かあります。

OLになってから自分のお金が自由に使えるようになって神田の古書店街には良く足を運んだんですが、その時たまたま買い逃していた巻を見つけて買おうと思ったらなんと3000円近い値段がついていてびっくりしました。
元の価格が500円以内くらいだったので「これは何でも高すぎる」と思い棚に戻しました。

今回記事を書くにあたってAmazonを見てみたらすごく安い値段(1円なんて言うのもありました!)の本もあったので、今ならお手頃価格で手に入れられそうです。
あの時買い逃した巻、今なら買い揃えられるかな^^

e0015758_141118.jpg


私が読んだ中で一番好きだったのが「孤島の鬼」。
乱歩の作品の中でもかなり異質だ、と評する人もいます。

そういえばいろんな人が夢中になって読んだ、と言う「少年探偵団シリーズ」、私は全然読んでいないんですよ。
この少年探偵団、シャーロック・ホームズの中に出てくるベーカーストリート・イレギュラーズ、をモデルに作られたらしいですね。
いろんな本を読んでいると「これの元ネタってこれだったのか!」って分かって一人でぐふふ、なんて事もしょっちゅうあるので面白いです。
[PR]

by jamieoliverlove2 | 2012-03-18 00:00 | Book Club


<< Portbello Market      聖人の日 カレンダー >>