2012年 10月 13日

驚きの英国史

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驚きの英国史 コリン・ジョイス著

先日こちらで記事にしたイギリス社会学入門と同じ著者の違う本です。

英国史に詳しい方だと物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、私のように世界史を勉強してなくてあんまりよく知らない人だったら「へぇ~なるほどー」なんて楽しめてしまうこと請け合いです。
数年前からこちらで大流行の「Keep Calm and Carry On」についての裏話なんかも書いてあって、現代と過去の面白いつながりが分かったり。

先日、レスターの街中にある駐車場から薔薇戦争で亡くなった、悪名高いリチャード三世の遺骨が見つかった、と言うニュースが世間を騒がせていましたよね。私は高校生の時にジョセフィン・ティと言う作家の有名な歴史ミステリ「時の娘」を読んで、リチャード三世については何となく知っていたのですが、この本でもやはりこの王様、取り上げられていて、本当に言われているような悪人だったのか?幼い2人の王子をロンドン塔で殺害したのか?と言う謎に言及しています。
あまり詳しく書いてしまうと本を読む楽しみが半減するのでここまでにしておきますが、歴史、と言うのは実はこれ以上ない最高のミステリなのかもしれません。

英国史に興味がある方、ミステリ好きな方にはお勧めの面白い本です。気になる方はぜひ一度お手に取ってみて下さい^^
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by jamieoliverlove2 | 2012-10-13 00:00 | Book Club


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