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2013年 08月 22日

Lille、4

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日曜日はお店も開いていないし、マーケットのほかのエンターテインメント、と言うと美術館鑑賞。

マーケットから歩いて10分くらいのところにPalais des Beaux-Artsがあります。
ユーロスターでロンドンからリールまで来た方には朗報。
こちらの入館料は大人が一人5ユーロ(子供は無料)ですが、ユーロスターのチケットを見せると2for1で一人無料になります。

ちなみに毎月第一日曜日は入館料が無料になるそうですので、その時に来るともっとお得ですね。



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こちらは館内はフラッシュを焚かなければカメラ撮影可能です。

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マーケットの大混雑とは裏腹に美術館の館内はしーん、と静まり返っていてすごくリラックスできました。

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古伊万里のコレクション。
他にもデルフト焼きの貴重なコレクションもたくさんありました。

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フランスと言えばのナポレオン・ボナパルトの彫像。

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彫刻コーナーで私が気に入った作品その1。
絵画とのコラボレーションがぴったりでいいな、と思いました。

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名前を失念しましたが、こちらはイタリア人彫刻家の作品。
これは私のお気に入り作品その2。

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ロダンの作品もあります。

ここの美術館、ルーブルに比べたら規模は小さいですけど、作品はかなり充実しているし、とにかくすいていて見やすい!
見たい作品をじっくり時間をかけて見ても誰の邪魔にもならないので、すごくいいです。

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真ん中は吹き抜けになっていて、カフェとおみやげ物屋さんがあります。
お土産物屋さんは小さくてあまり品数はありませんが、フランスらしいセンスの良いお土産がありましたよ。

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見学できるのは地上階(彫刻、陶器類)、二階(絵画)、地下(宗教画等)の3フロア。
ゆっくり見学しましたが、半日すぐ経っちゃいました。
5ユーロの入館料、かなりお得だと思います。

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絵画のコレクションもなかなか充実していて、こちらはルーベンス。

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モネ、

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ゴヤなど見所たくさん。

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髑髏が筆を加えてます、、、壁にくっついてました^^;

特にルーベンスは枚数も多くて、見ごたえがありました。
モネの国会議事堂(House of Parliament)一度見て見たかったんですが、ここに展示されてたんですね、知らなかったので嬉しい驚きでした。

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こちらは地下階。
最初行きかたがよく分からずリフトで上がったり下がったりして迷ってしまいました。
リフトで地下階まで行った後、降りたところにあるドアを開けて外に出ないと展示室まで辿り着きません。

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こちらは宗教関係の美術品が多く展示されています。
薄暗い展示室に雰囲気がぴったり合っていました。
私は落ち着くな~と思って鑑賞していたのですが、子供たちは暗くて怖い!とびびってしまい、あんまりゆっくり見られませんでした。

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Retable of Saint George

この地下階、これだけで終わりかな、、、と思うと更に奥に妙な展示室があります。
とにかく真っ暗でよく見えない、、、と思うと、そこに広がるのは、、、

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パノラマ館

リールとその近郊の街のパノラマが作られて広い展示室に幾つも置かれているのです。

照明が暗い部屋の中にぼうっと浮き上がる街のパノラマが広がる様子は、一種独特で思わず引き込まれてしまいました。
一体何故にこんなパノラマが広い展示室いっぱいに何個も作られていたのかを説明するものが何もなかったので、まったく理由が分からないままでしたが、、、

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地上階に上がる階段を上るとそこは現実世界。

なんだか妙にホッとしたりして^^

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そうそう、リールにもロンドンのボリスバイクのようなスキームがありましたよ。
こちらの自転車には前カゴがついていて、利用している観光客も結構いました。

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最後の夕食はニース風サラダ。
連日のピザで胃もたれしてたので(苦笑)

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リール・フランダース駅(国内路線のメインステーション)前の噴水。

この日は朝地下鉄を使って旧市内にあるマーケットまで行きましたが、片道は1.5ユーロでした。
その後はマーケット→美術館→ホテルとずっと歩いて戻りました。
直行で歩くと結構距離がありますが、間に美術館が入ったので、歩いて戻ってもさして長い距離だとは思わず移動できました。

ここで地下鉄を利用する人のために利用方法についてちょこっと覚書。

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リールの地下鉄の切符、上・表 下・裏

今回はリール・フランダース駅から乗車したのですが、地上から階段を下りて地下鉄駅構内に降りたところ、駅員がいる窓口が見つけられず、自動販売機で切符を購入しました。
この自販機、タッチパネルの真新しい機械だったのですが、ロンドンの地下鉄のように言語が選べる、と言うものではなくて、仏語のみ。
なので何とな~く「これがきっと片道切符のボタンに違いない」と見当をつけ、ぽちっと押すと、今度は枚数を指定する画面になりました。
そこで「2枚」と入力したかったのですが、これがどーしても2枚にならない(苦笑)
機械本体に数字ボタンがついておらず、矢印で操作するようだったのですが、思うように数字が変わらないので、諦めて1枚ずつ購入しました。

で、出てきたのが上の写真の切符。
これを改札機とおぼしき黄色いマシンに差し込むとガチャッと音がして、切符の耳が三角に切り落とされます。
これが改札を通りました、と言う印になるようです。
このマシンに切符を差し込む方向もあるみたいで、私は最初差し込んだ方向が悪かったらしく切り落とされなかったので再度向きを変えて差し込んだら、2回目は三角に切り落とされました。

その後は更に下のプラットフォームに降りて地下鉄に乗ります。
降車駅では得に改札はなく、出口から出るだけ(これはパリも同じですね)になっていました。

リールの地下鉄はパリのメトロに比べるとずっと新しくてとても綺麗で乗りやすいです。
プラットフォームも危険防止のガードがしてあり、列車の到着に合わせてそのガードの自動ドアが開閉するタイプになっていました。

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翌日は朝9時半のユーロスターでロンドンに戻りました。

ホテルが駅前だったので、レセプショニストには「45分前にチェックインでも十分間に合いますよ」と言われたのですが、こういうところが日本人、、、1時間前には駅に行きました。

が!パリ北駅のユーロスターのチェックインと比べたら、もうガラすき(笑)
1組のカップルがちょうど私たちの前に居てチケットを見せるところだったのですが、それ以外には誰もいないので、チケットチェック→仏側のパスポートチェック→英側のパスポートチェック→荷物の検査で10分もかかりませんでした、、、

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リール・ヨーロッパ駅内のユーロスター待合所

我々がチェックインした直後はあんまり人もいなくて、ここから乗る人多くないのかな、と思っていたら、その後10分ほどしてちょっとずつ人が増えてきました。

丁度30分ほど前になると待合所も結構いっぱいになったので、それくらいの時間に来る人が多いようです。
ただし、発着10分前になるとチェックインがクローズするので、あんまり直前に来るのはお勧めしません。

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待合所にあった無料で遊べるX-Boxのゲーム機。

子供たちはぎりぎりまでここで遊んでいました。

ちなみにユーロスターのプラットフォームに降りる階段は1つしかなく、そこから自分の車両ナンバーの場所まで歩かなくてはならないのですが、車両箇所がアルファベット表示になっているので、待合所にあるボードで自分の車両がアルファベットの何にあたるのかを確認してから降りることをお勧めします。

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Lilleの夕焼け

それと、私のように最後の最後までお買い物したい人には要注意。
パリ北駅のユーロスターの待合所にはいろんなお店がありますが、リール駅の待合所はなーんにもありません。
最後にお買い物をしたい人は、チェックイン前、駅構内にあるお菓子や飲み物、雑誌などを売るお店で購入を済ませてから、ユーロスターにチェックインしてください。

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St.Pancras Station

久々に駅構内にある彫刻でも写真に撮っていこうか、と思ったら、いつも出る改札前からロープが張られていて出ることが出来ませんでした。
で、案内にしたがって行くと、エスカレーターを降りて、待合所の脇の通路を通り税関検査場に連れて行かれました。

今まで通ったことがなかったのでびっくりしたんですが、この日途中でカレーに停車した関係で税関検査場を通らないといけなかったようです。

リールの英国側パスポート検査で、ユーロスターのチケットにもスタンプを押されて「珍しいなぁ」と思ったら、ここの税関検査でパスポートとユーロスターのチケットの提示を求められ、チケットにスタンプが押されているかを確認していました。
なのでもしリールからの帰途、途中停車がある場合はロンドンに到着後チケットとパスポートの検査がありますので、取り出しやすいところに入れておくといいと思いますよ。

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1時間半で行き来出来てしまう、とっても近いフランス、リール。
パリとはまた違った魅力があってとても面白いところでした。
願わくば次回は念願の蚤の市のイベントの時に行けるといいなぁ、、、

最後に持ち帰ったお土産の話をアップしますね。
つづく
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by jamieoliverlove2 | 2013-08-22 00:00 | リール


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