2013年 09月 01日

人魚は空に還る

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人魚は空に還る 三木笙子 著

ラノベっぽい表紙だったので、中味もそんな感じ?と思っていたのですが、あらすじにホームズ役の雑誌記者とワトソン役の天才絵師が贈る帝都探偵物語、、、なんて書いてあったものでつい手に取りました。ホームズ、とか帝都、とか言う文字にものすごく弱いです、、、(苦笑)

どこら辺がホームズかって言うと、絵師の有村礼のお気に入りがホームズ譚で、まだこの頃和訳が出ていなかったため、英語堪能な雑誌記者の里見高広が訳して読んでやる、と言うのが物語りの骨子の1つになってるのです。
もちろん謎解きの際、高広がホームズ張りの推理を披露する、と言うのもこのストーリーの読みどころなのですが。

ラノベ風表紙でも分かるとおり、中味もミステリの体裁を取ってますが、かなり軽く読めます。
短編集なので、ちょこちょこと時間が出来た時に読めて、私のようにまとまった読書タイムが取れない人にはぴったりかも^^

既刊で続編の「世界記憶コンクール」、9月に文庫新刊で「人形遣いの影盗み」も発売予定ですので、1作目が気に入ったら続けて読むのもお勧めです。
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by jamieoliverlove2 | 2013-09-01 00:00 | Book Club


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