2014年 04月 08日

Pitzshanger Manor

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以前こちらで紹介したSir John Soanのカントリーハウスに行って来ました。

カントリーハウスって言っても、現在では思い切りロンドンの中なんですがね、、、一応地元なので、一度行ってみたい、とずっと思っていたのですが、念願叶ってようやく出かけられました。



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なかなか出かけられなかったのは開館時間が変な時間なため。
私のように子供達が学校行ってる間の隙を見て見学したい、と思ってる人にはとっても不向きな、平日だと木・金午後1時からと言うまことに不便な時間帯なんです。
朝9時から、なら子供達を学校にドロップして見てお昼過ぎには戻って来れるので便利なのになぁ、、、とずーっと思ってました。

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週末は夏の間は土日開いてますが、イースター前はまだ土曜日だけ。
それでも11時から開館なので、こっちの方がまだまし、と思い、土曜日の朝に出かけてきました。

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今回重い腰を上げたのは、ここのギャラリーで開かれているエキシビションで見たいものがあったので。

ギャラリーとマナーハウスは中が繋がっていて一度表に出なおさなくても見に行けます。

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エキシビションについてはまた次の記事にて。

今回はマナーハウスについて書こうと思います。

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ホルボーンにあるSir John Soan博物館と違って、こちらはすごくさっぱりしてます。

あの博物館を見た後だと何だか物足りないくらい(笑)

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それでもあのJohn Soanが住んでただけあって、各所にこだわりが見られます。

そんなこだわりを探すのもファン(?)のお楽しみ、、、

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Sir John Soan博物館で見つけた、鏡を埋め込んであるドアがこちらにもありました。
鏡を多用することで空間に広がりを持たせる事が出来るんですよね。

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ここにいる係りの人に聞こうと思って忘れたのが家具のこと。

家具もJohn Soanが設計したものなのかしら?気になります。

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こちらはホガースの絵。
ホルボーンのSir John Soan博物館にもホガースはたくさん展示があります。

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Sir John Soan博物館は訪れる人がすごく多くて、自分のペースで見るのが結構大変なんですが、こちらは全然お客さんがいなくて見放題、、、勿体ないなぁ、と正直思いました。
やっぱり中心地から少し離れているので、なかなかここまで足を運ぶ人はいないのかしら。
無料でこんな素敵な建物を見学出来るんですけどねえ。

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John Soanがここにカントリーハウスを建てた頃、この辺りは今のように賑やかな場所とは程遠い鄙びた田舎だったそうです。
でなければカントリーハウスなんて建てませんよね。

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公開されているお部屋は全部で5部屋ほどなのですが、どこも本当に素敵でした。

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特にこの部屋の壁紙!
ちょっとアップにしてみましょう。

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ビクトリア時代、中国から手描きの壁紙を輸入するのがファッショナブルだったんだそうです。
このお部屋の壁紙も絵柄がちょっとシノワっぽかったので、もしかするとそうだったのかも。

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色々聞いてみたい事があったんですが、私が写真を撮っていたら入り口のところにいたお兄さんが気を利かせてくれて退席してくれたんです!
イギリスでもこんなことがあるのか~ってかなりびっくり。
なんて気が利くお兄さんだったんでしょう。
お陰で気が済むまでたくさん写真が撮れました。

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私がここで写真を撮りまくっている間、訪れたお客さん、、、0。
最初はすいててラッキーなんて思ってましたが、途中から寂しくなってきました(苦笑)

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カウンシルが所持している建物だから、別にお客が来ても来なくても収入に関係ある訳じゃないので、別にいいのかな、、、

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折角だからもっと宣伝してたくさんのお客さんに来てもらえばいいのに、って思うんですけどねえ。

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これはSoanのベッドルーム。

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窓の外に公園が見えます。
現在のところ夏までに芝の張替など大々的な工事中のため、入園出来ないんですが、、、

Soanがこのカントリーハウスを利用していた時代は、この窓から素晴らしい眺めが望めたんでしょうね。

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ちなみにここのお部屋の壁紙はこんなに可愛らしい柄。
男性のベッドルームとは思えませんねぇ、、、

この時代、確かある程度の階級の夫婦は別室で休むのが普通、と聞いた事があるので、多分Soan婦人は別室にベッドルームがあったんじゃないか、と思うのですが、そちらは公開されていないのか、見当たりませんでした。
これも係りのお兄さんに聞くのを忘れてしまった事の1つ。

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疑問点をメモに書いて、また近いうちにぜひ見に来たいと思います。
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by jamieoliverlove2 | 2014-04-08 00:00 | Museum


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