Strawberry and Vanilla Cream

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2014年 04月 26日

究極のお土産

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究極のお土産 観光庁

こちらに来て思ったのは、日本ほど各地方でたくさんの名産品、特産品、そしてそれをベースにして作られたお土産が充実してる国ってないんじゃないかな、と言う事。

イギリスにも例えばヨークシャー地方ならヨークシャープディング、コーンウォール地方だったらクロテッドクリームなどの地方の名産品のようなものはありますが、日本ほどバラエティに富んでいる訳でもなく、また、その名産品から発展させたその土地独特の有名なお土産のような存在はほとんどありません。



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この本を読んでやっぱり日本はすごいな、いいな、と思うのは、その地方、地方に住んでいる人たちが自分たちの地元の特産品をもっと他の人に知ってもらいたい、食べてもらいたいという純粋な気持ちから新しいお土産を発明する、その熱意です。
ただあるものをそのままに何年も売り続けるのではなくて、常にその商品を研究、開発、進化させ続ける、そういう努力の積み重ねって日本人ならではだと思います。

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例えば伝統の食材と現代の食べ物をうまく組み合わせる。
この発想の柔軟性、豊かさから新しいおいしさを作り上げる事が出来るのです。

イギリスの良さは伝統がよく守られていることだ、と言います。
確かに良いこともたくさんあります。
でも時にはその伝統を打ち破る新しい発想が必要な時もあるのです。

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日本の良さは伝統を守りつつ、新しい挑戦をし続けているところだな、とこの本を見て思います。
それが今の日本のように、京都のような古都が厳然と存在しつつ、東京のようなハイテクシティが同じ国の中にあるという一見、二律背反なようでいて、融合しているという不思議な国を作り上げているのではないかな、と思いました。

私が主に好きで見るのはおやつ系のお土産なのですが、こちらの本はそれだけではなくて、お酒好きな方にお勧めのおつまみ系、ごはんをしっかり食べたい人向けのおかず系などのお土産も充実しています。
しかもこの本をまとめたのが観光庁!
日本のお役所はよく批難されることが多いですが、ぜひこういったもっと広く一般の人にも受け入れられるような仕事をたくさんして欲しいですね。

地方に行かれる際のお土産購入の指針にぜひ一家に一冊。旅行好きな方には特にお勧めです^^
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by jamieoliverlove2 | 2014-04-26 00:00 | Book Club


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