Strawberry and Vanilla Cream

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2005年 12月 15日

もうすぐ1周年

明日からいよいよ週末にかけてお引越しとなりましたが、去年のこの日は結婚式でした。
まさか結婚記念日に引越しとなるとは・・・。
2年連続秋から年末にかけて、猛烈に忙しい年となってしまいました。

もしかしたら、年内の記事はこれが最後になるかもしれません・・・
ちょっと早いですが、冬休み、ということで(^^)
みなさん、どうか楽しいクリスマス&よいお年をお迎え下さい。

ということで、今回の記事は1年前の話です・・・・・

昨年の9月中旬、突然結婚することが決まり、仕事先の引継ぎや引越し準備、ウェディングドレスの準備やビザ取得などを11月はじめの渡英までの約1ヵ月半で終わらせなくてはいけなくなり、それこそ目が回るような忙しさでした。
毎晩遅くまでチャット状態のメールで夫と結婚式の打ち合わせをし、翌日は朝早く家を出て会社へ・・・。よくあんなにがんばれたものだと、自分でも感心します。
私の実家が成田なのは里帰りの記事の時に書いたのですが、この時期すでに実家に戻っていたので、成田⇔東京を毎日通勤してたんですよ~!片道2時間ちょっと・・・1日4時間以上も通勤時間に費やしていました。朝なんて5時半起きして行ってたんですよね・・・今やれ、って言われても絶対無理です(^^;)

↓からちょっと長い文章になります。こちらの結婚式や結婚に興味がある方、お時間のある方ぜひ読んで下さいね♪






ある晩、メールをしているときに父がふと「そういえば費用の話、全然してないけど、全部向こうもちで大丈夫なのか?」と聞いてきました。
日本では伝統的に新郎側がすべて式の準備など費用の大部分を持つという先入観があったので、一度も聞いた事がなかったのですが、メールで聞いてみると、なんと!イギリス(アイルランド)では結婚式の費用は新婦側が持つのが普通なのだとか!
お互い先入観があったので、一度もその件に関して話した事がなかったのです!
父が聞いてくれなかったら、式の後で揉める所でした(汗)
もっとも今では日本と同じで、新郎新婦お互いが半分ずつ持ったり、場合によっては新郎側が持ったり、と様々なパターンがあるようです。

さて↑のことで分かるように、日本では新郎側の家ですべて用意して「花嫁さん、いらっしゃい」状態にしていてくれるものなのですが、イギリス(アイルランド)では結婚式の準備などは全て花嫁側で行うのが普通なのだそうです。
私の場合ギリギリまで渡英する事ができない上、通常花嫁と共に式の一切を準備する花嫁の母である、うちの母親にいたっては式の直前まで来る事ができない有様でした。
という事で、夫の姉に準備の一切をお任せして、私は日本でドレスだけを準備することにしました。
ヨーロッパのドレスの方が可愛いデザインがたくさんあって、お値段もそこそこ、とは聞いていたのですが、何せ私は背が低いし、胸が薄い・・・(涙)のでこちらの人の体格に合わせてあるドレスでは絶対に合わないことが分かってたのです。

本当は一生に一度のこと、オーダーメイドで豪華なドレスにしたかったのですが、何せ時間が足りない・・・色々ネット検索してみてもオーダーだと最低2回は試着、お直しが入って最低2ヶ月はかかるそうなんです。
仕方ないのですでに出来上がっているドレスを買うことにしたのですが、ここで問題が・・・
ドレスは自分で持っていかないといけないので、そんなに馬鹿でかい荷物になるようなドレスは買うことができないのです!よってお姫さまみたいにぶわ~っと裾の広がったパニエがたくさん入っているドレスを買う事ができない!
ところが、出来上がったドレスを売っているようなお店には、こういうドレスばっかり売ってるんですよね~・・・
しかもドレス屋さんに行ったところ、すでにお店にあるサイズ以外は注文になるので、結局オーダードレスと同じだけの時間がかかるのだそう・・・。すっかり行き詰ってしまいました。
そんな時ふと、思い出したのが昔ファッション雑誌の広告に載っていたモノクロのウェディングドレスの写真・・・フランスのブランド「コリーヌ・サリュー」のものでした。
とてもシンプルだけれど可愛くて「結婚するとしたらこんなドレス着たいな~」なんて密かに憧れていたのです。
早速ネットで電話番号を検索して、電話してみると普通のサイズであればだいたい揃っているので、本社から取り寄せで1週間かかるだけ、とのこと。これは本当に助かりました。
青山にあるお店に試着の予約をすぐに入れ、会社帰りに試着。自分だけでは分からないので翌日午前中に再予約をして母と来店、たくさん試着した中から、とてもシンプルだけれど総レースの華やかなドレスを選びました。手袋や靴、ティアラやヴェール等一式をこのお店で揃えました。
お店の人によると「海外ウェディングの人には、このブランドのドレスとても人気があるんですよ」とのこと。
やっぱり持ち運びに皆さん苦労するみたいです(^^;)

さて、11月に渡英して結婚式までカウントダウンが始まると、必ずやらなくてはならない仕事が幾つかありました。
その一つは式を挙げる教会の神父さんとの面接。
私はカトリック教徒ではないので、式を挙げるのは神父さんと教区のビショップの許可がいるのです。面接の日、私は両親が「娘は未婚で今回が初婚です」と宣誓しサインした手紙を持参し、神父さんから尋ねられた質問に答えます。たとえば「あなたの宗教は?」などといった質問です。
その答えを書いた書類と手紙をビショップに送り、許可を得て初めて教会で式を挙げてよいことになります。

もう一つの仕事は地域のレジスターオフィスに行って、結婚します、という申請をするのと、オフィスのスタッフとの面接です。
面接は偽装結婚ではないか、ということを調べる為にしてるんじゃないか?と私は思ったんですけど、どうなんでしょうねえ・・・?
住所、電話番号など一般的な質問の後、パスポートと添付してあるビザのチェックなどがあります。スタッフはいたって親切なおばさんでした。私、夫と別々に面接を受けるので、最初はかなり緊張していたのですが「そんなに緊張しなくてもいいわよ、形式的なもんだからね」と言ってくれたので、随分リラックスすることができました。
お互いそれぞれ面接が終わると、今度は一緒に最後の面接。何を聞かれたのかもう忘れちゃったんですけど(汗)最後におばさんが「おめでとう!」と言ってくれたのは覚えています。

レジスターオフィスで結婚式を挙げる人は、この後式の予約をここでするのですが、私達は教会で式を挙げるので、どこの教会かをオフィスで伝えて、ここでの仕事は終わりです。
式の前、確か2週間前までオフィスの掲示板にどこそこの誰と誰が結婚します、という紙が張り出されるはずです。私はあえて見に行かなかったんですけどね。

他にもほとんど義姉にお任せしてしまったのですが、ブライズメイドのドレスをオーダーしたり、フラワーガールのドレスを買いに行ったり、式の後の披露宴の会場予約や食事のオーダー、会場のデコレーションの準備、ウェディングケーキやブーケを頼んだり、招待状を書いたり、式の後披露宴会場まで乗っていくリムジンの予約・・・と、新婦側の準備は多岐に渡ります。
こちらの人はこういった仕事を時間をかけて、一つ一つ楽しみながらするのだそう・・・
私の場合、理由があってとにかく早く式を挙げないといけなかったので、ほとんど自分ですることができなかったのですが、それでも最後に式のイメージカラーがゴールドとグリーンだった事から、金色の折り紙で人数分鶴を折って、披露宴のテーブルに名前のカードと一緒に飾りました。披露宴のゲストの人たちが喜んで持って帰ってくれたのは嬉しかったです。

日本でも手作りウェディングが近頃話題になったりしているようですが、自分の結婚式を自分流にするって、とっても準備が大変だけれど、とてもその分思い出や思い入れが深くなるような気がしました。
1年経ってようやく記事にかけるくらい心の余裕が出来たので、今回ちょっと長いですが、できるだけまとめて書いてみました・・・。私の周りでもこれから国際結婚をする予定の人なんかもいて「海外での結婚って、どんな感じなの?」という質問を受けた事もあるので、興味がある人のお役にちょっとでも立てるといいな、と思います。
そのうちまたビザについても書いてみようかなと思っています。
もし何か知りたい事などがありましたら、できる範囲で記事にしようと思っていますので、お尋ね下さい。
最後まで読んでくれてどうもありがとうございました(^^)
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by jamieoliverlove2 | 2005-12-15 22:12 | その他


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