2014年 07月 18日

神田紅梅亭寄席物帳シリーズ

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道具屋殺人事件 愛川晶著

前回の記事で突然落語の話をしたのは実はこちらのマクラでして(笑)
落語界が舞台のミステリって面白そう!と手を出したら、やっぱりすっかりはまってしまったシリーズです。

落語が一体何人でするものなのか(TVの大喜利しか見た事がなかったので、笑)も知らなかった亮子が結婚した相手は二つ目の若手落語家・寿笑亭福の助。
そんな亮子や福の助が遭遇する不思議な事件の数々を師匠の馬春が聞いただけで解いてしまう、と言う安楽椅子探偵の様式を取っています。
落語界のイロハから業界だけで通用する言葉や常識、落語の歴史や名人と呼ばれた人の裏話まで、幅広い落語に関する深い知識がなければ書けないお話なだけに、ちょっとでも落語に興味がある人なら引き込まれて読んでしまうこと間違いなしです。

現在シリーズは4冊発売されています。
一冊目を読んでお気に召しましたら、ぜひシリーズを続けて読むことをお勧めいたします^^
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by jamieoliverlove2 | 2014-07-18 00:00 | Book Club


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