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2015年 03月 05日

Leighton House Museum:A Victorian Obsession

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ハーフタームの終了間際の週末に、イーファと二人で久々にこちらに出かけてきました。
前回行ったのはいつだったっけ?と自分のブログを見たら、もう3年近く前のこと、、、
ついこの間出かけたばっかりのような気になっていたので、びっくりしました。



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行った先はこちら。
Leighton House Museum です。
ヴィクトリア時代の画家、Frederic Leightonが亡くなるまで住んでいた家を一般公開しています。今回は Victorian Obsession、と称したエキシビションが開かれていて、私の好きなミレーやウォーターハウスの絵が見られる、と聞いていたので楽しみにしていました。

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11時頃に着いたのですが、思いのほか混んでいてびっくり。
以前来た時はガラン、としていて静かで見やすかったのですが、やっぱりこのエキシビションが目的で訪れているお客さんも多かったのかしら。
みなさんフリーでもらえる絵の説明が書かれたブックレットを片手に熱心に見て回っていました。

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イーファも一冊ちゃんとブックレットが貰えたので、一生懸命自分なりにブックレットの説明を読んで絵を見ていました。
が、やっぱり途中から飽きて来て、、、「足が痛い。疲れた」を連発(汗)

それでも最後まで一応ちゃんと絵を見たので、今回は及第点でした^^;

いつも思うんですが、ナショナルギャラリーほど巨大になってしまうと、見ているうちにおなかいっぱい状態になっちゃって、自分の中で消化しきれなくなるので、これくらいこじんまりとしたエキシビションの方が自分には向いています。
イーファくらいの子供でもきっと同じなのかもしれません。
この日は最後まで見ていろいろ気に入った絵があったようで、家に帰ってきてから一生懸命自分なりに見た絵を思い出してノートに描いていました。

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予想に反して私が今回一番気に入った絵がこの宣伝にも使われている「The Roses of Heliogabalus」。L・A-Tademaと言う画家が描いた絵で紀元前3世紀頃の伝説を主題にとった作品です。
薔薇の花びらに埋もれる人々、、、ロマンチックですが、実は残虐な暴君として名を馳せたシリアの若い皇帝Heliogabalusの恐怖の饗宴を題材にしているのです。

この絵が飾られていたギャラリーの部屋にはバラの香りが充満していて、まるで自分が絵の中に入りこんだかのような気持ちになります。

よく見たら、部屋の隅に二箇所Jo Maloneのルームフレグランスが置かれていました。
香りはRed Roses。
偶然にも私がいつも使っているコロンと同じ香りでした。
ギャラリーに入ってくるお客さんたちがみなさん入って来た瞬間に「まぁ、いい香り」と口にしていたのが印象的でした。

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外へ出てふと見上げると梅?桜?のようなお花が咲き始めていました。
寒い、寒いと思っていましたが、春はもうそこまで、なんですね。

Leighton House Museum はNational Trustのメンバー会員だと割引料金で入館できますので、会員の方はカードをお忘れなく。

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ここまで来たら、寄って見て行かないと気が済まないこちら

詳しい説明はリンク先をご覧ください。

少し前に新聞記事で取り上げられていたのですが、なんと、この家の隣を元・Take Thatのロビー・ウィリアムスが購入し、家の大改造を計画しているんだそうです。
その改装計画を見たお隣さんのこのタワーハウスに住むジミー・ペイジが見て激怒し、裁判沙汰になりそうな勢いなんだとか。
なんでも家の改装に際して、今ロンドンで大流行中の地下を何階分も掘り下げて部屋やガレージを作る、という方法をとろうとしているらしいんですが、この改装方法、かなり他のロンドンの物件でもいろいろあって問題になっています。
と言うのも、かなり掘り下げてしまうため、周囲の建築物の土台が危なくなるんですね、、、
そんな訳でジミー・ペイジも「歴史的建造物であるタワーハウスが倒壊したらどうするんだ!」と怒り心頭なんだそうです。
彼はいつも「自分がこの屋敷に住むのは歴史的に価値があるこの家を守るためなんだ」と公言して憚りません。
そんな彼にしてみたら、歴史的意義なんて何の関係もなく、ただ自分の欲望のままに他人に迷惑をかけても何とも思わない行為をするロビー・ウィリアムス、と映るのも無理はないかもしれません。

ロビー・ウィリアムス、なんでそんな場所に家を買うんだ、広い屋敷が欲しければカントリーサイドにでも土地を買えばいいのに、、と私なんぞは思いますがね、、、^^;
お金に苦労はしてないんだし。
と、私はジミー・ペイジの意見に大賛成なのでした。

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ふと見上げるとステンドグラスの窓が開いてる!!!
ジミー、中にいるのかな~とじーっとしばらく見てましたが、人の気配はありませんでした。
あ~やっぱり中が見たい!

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帰り道に見られるお気に入りの場所。
ちょっとタイムトリップした気分になれます。

さて、温かくなったら次はどこのギャラリーに出かけましょうかね。

*今回コメント欄を開けています。今回の記事に限らず、私信、以前の記事、これからの記事についてなど何かありましたらこちらへどうぞ^^*
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by jamieoliverlove2 | 2015-03-05 00:00 | Museum


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