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2015年 10月 03日

V&A Childhood Museum、2

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V&A Childhood Museumの続きです。

ランチを食べた後は1F(日本式では2F)にあるドールハウスを見に行きました。



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少し前にBBC4でLauren Child女史(Cbeebiesで放映されているアニメでお馴染みの子供向け絵本、Chalie and Lauraの作者)が子供の頃からドールハウスに魅せられて、11歳から自作のドールハウスを作り続けている、と言うドキュメンタリー番組を見ました。

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この番組を見る迄はドールハウスって何となく見ているだけだったのですが、番組を見て意識が変わりました。
いや、本当にすごい世界です、ドールハウス。
はまってしまう人の気持ちも分かるし、自分でも多分時間とお金と手先の器用さがあれば、きっと同じように自分が作りたいドールハウスを作っちゃうだろうな、と思いました。

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そんな訳で今回この博物館に来たら、Lauren Child女史もお勧めしていたドールハウスコレクションを見なくちゃ、と決めていました。

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約20年ほど前にロンドンの大学で勉強していた頃、東ロンドンにある大学寮に住んでいました。
毎朝通学するのにバスを利用していたのですが、そのバス道沿いにあったのがこの博物館。
毎日行きに帰りにと目にしていた博物館でしたが、いつか行こう、いつか行こう、と思って結局行かないまま日本に帰国してしまいました。

その頃にもし見に行っていたら、、、ドールハウスに思い切りはまってたかもなぁ、、、なんて今回見学していて思いました。
それほどドールハウスの世界はとても魅力的でした。

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今回見ていて面白いな、と思ったのが、時代に合わせたスタイルのドールハウス。
これはアールデコスタイルのドールハウス。

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デコ建築スタイルの特徴をよく表しています。

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こちらはタワービルディングになっているドールハウス。
タワービルディングがよく建てられるようになった60年代スタイルと思われます。

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家の中もこの通り、スウィンギングロックな60年代なんですよ!

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自分がドールハウスの中に居るような気分になれるお部屋も用意されていました。
子供たちがかぶりで着られる衣装も用意してあったので、記念撮影もしましたよ。
男の子ならビートルズ風衣装、女の子ならサイケ柄のツィギーが着ていたようなドレスでした。

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こちらは現代アーティストたちが作りだしたドールハウスのお部屋。
とてもアーティスティックですよね。

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20弱程あったかと思うのですが、自分が好きなスタイルのお部屋だけ写真に撮ってきました。

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これなんて、カーテンの柄がとってもカワイイ!

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私の理想のお部屋。
図書室になってます。
私も一部屋まるまる本だけを収納する目的に使ってみたい!!!

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こちらは息子の希望で撮った一枚。
これが何だか好きだったそうです。

ここまでのドールハウスはエキシビションで行われていた特別展示です。
期日がいつまでかチェックしてくるのを忘れてしまったので、すでに終わっているかも、、、

ここから紹介するドールハウスは(一応)常設展示ですので、今から行っても見られると思います。

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一応見られる、、、と断り書きしているのは、息子が1年半程前に学校の遠足でこの博物館まで来たのですが、その時に見た展示物と内容が変わっている、と言っていたからです。

彼はまたその展示物が見たかったらしく、楽しみにしていて「確かこの辺にあった、、、」と一生懸命に探していたのですが、とうとう見つかりませんでした。
なので、常設展示でも時折展示内容を変更していると思われます。

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息子が一生懸命に探していたのは「ロンドン橋落ちた」と言うボードゲームだったようです。
私も見たかったので、一緒になって探したのですが見つからなくて残念でした。

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特別展のドールハウスも良かったですが、常設展示の方のトラディショナルなドールハウスもまたとても良かったですよ。

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多分大方の人はこちらの方がドールハウス、と言ってまず想像するものじゃないかな、と思います。

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これなんてしばらく見入っちゃいましたよ。
よく出来てますよね~!

昔はこのドールハウスを使って、子供たちに日常生活のあれこれを教えたそうです。
例えば、家事の内容ややり方など。
そう思って見ると、このキッチンも子供たちに鍋の洗い方や保管の仕方などの実用的なあれこれを教え込むために作られたのかしら、、、なんて思ったり。

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こちらは日本製の陶器で出来た小さなティセット。
これを使ってどんな子供たちが遊んだのかな、、、なんて想像しました。

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この博物館の中にはあちらこちらに子供たちが実際に手に取って遊びながら学べる場がたくさん用意されています。
これもその一つ。
昔のキッチンが子供サイズになってるんですよ。
娘も琺瑯で出来たお鍋で調理し(た気分になって)、お皿をテーブルに並べてお料理を乗せ(た気分になって)と楽しんでいました。

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大人もつい子供心に戻って楽しめちゃう博物館、入場料は無料ですので、気軽に入って楽しめます。
お勧めですよ!

博物館のサイトはこちらからどうぞ。

*今回コメント欄を開けています。何か一言、私信、以前の記事、これからの記事についてのコメントなどありましたら、こちらに残してくださいね。よろしくお願いします^^*
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by jamieoliverlove2 | 2015-10-03 00:00 | Museum


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