2016年 02月 08日

British Museum - Celts Exhibition -

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すごーく久しぶりに大英博物館に出かけました。

昨年秋から行われていた特別展『Celts』の会期が終了間際になったので、慌ててお出かけすることに。
私は昨年の春にダブリンの国立考古学・歴史博物館でケルト関係の展示物はだいぶ見たので行かなくても良かったのですが、息子が「ボク見たいよー」と騒ぐので子供二人を連れて行きました。
ダブリンの博物館では無料で好きなだけケルトの展示物が見られたのに、その時は全然行く気を見せず、今回大英博物館の展示は子供は無料ですが、大人は一人£16.5(約3000円)も入場料を支払わなければなりませんでした、、、高い、、、"(-""-)"
なんで無料の時に見ておかないんだよー!



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お出かけ前に夫が携帯でチェックしたら「チケット、時間制になってて今日はもう2時半からの分しかないよ」と言うので、まぁチケット買えなかったら無料展示見ればいいか、と思っていたのですが、博物館に10時半過ぎに着いたら何のことはなくすぐに入場出来るチケットが買えました。

特別展は撮影禁止なので写真はありませんがご了承下さい。

すぐに入場出来たので、そんなに人気がないのか?と思いきや、特別展示場に入ると中はかなりの人。
我が家のように子連れで来ている人はおらず、見学者は高齢の方ばかりでした。
なので子供たちがだまーって展示物を食い入るように見ている様子を、かなり珍し気に見られることが多かったです(;^ω^)

展示物の中に見た目がすごく新しいチャリオット(馬車のようなもの)があったんですが、レプリカでしょ、とあまり感心を示さずにさらっと見て終わったら、その日の夜にたまたま見た歴史ドキュメンタリーの番組内で20年ほど前に大英博物館が主体となって行ったノーフォークのケルト文化の発掘作業中に見つかった遺物からこのチャリオットをレプリカとして作って再現した、と紹介していました。
なんだ~!もっとちゃんと見ておけば良かった!Σ(゚д゚lll)

紹介してある展示物はケルトと言えばのアイルランドで発掘されたものだけでなく、英国内で発掘された遺物、そしてドイツなどからもレンタルして展示している珍しい物もありました。

ケルト文化と言うと、やっぱりどうしてもアイルランドのイメージが強いのですが、ケルト文化が伝播した地域はヨーロッパ大陸内、北イタリアからドイツ、スイス、トルコの一部辺りにまで広がっていたそうです。

展示は時代の流れ順になっていて、途中からはヴィクトリア時代のケルト復興運動、そして現代につながっていくのですが、そのあたりになると見学者の人たちは興味を失うらしくてほぼ素通り、閑散としているので逆に見やすかったです。

かなり内容も幅広くて、£16も払いましたが、まぁなかなか良かったんじゃないかな、と思います。

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見終わった後はせっかく来たので、無料の一般展示も。
まずはやっぱりここへ来たら絶対見ないと!のロゼッタストーンを。

子供たちもこれは良く知っていたので、興味を持って見ていました。
それにしてもやっぱりロゼッタストーンは大人気ですね。
見た時もたくさんの観光客たちが見に来ていましたよ。
人が多くてロゼッタストーンの写真は撮れませんでした。残念。

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それにしても、行ったのは週末の午前中だったのですが、意外にもすいていてびっくりでした。
この時期は寒いし観光シーズンから言えば閑散期にあたるので、こういう時に来るとすいていてゆっくり見られるのかもしれないですね。

ここまで見てたら夫から携帯に連絡があり、我が家の最寄り駅近くにあるパブに居るので、ランチを食べようと言って来ました。
お腹もすいてきたので、最後に一か所だけどうしても子供たちが見たいという物を見てから帰ることに。

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博物館5F(英国式の5Fです)、93号室にある日本関係の展示物です。
ここは三菱商事がスポンサーになっていて、三菱商事・日本ギャラリーの名前がついています。

大英博物館内の地図、現在では£2!!!高い、、、( ;∀;)もするのですが、この地図にも博物館内で見逃せない展示物の一つに93号室の侍の鎧、と書かれています。

さて、この93号室がなかなか辿り着けなくて、、、(-_-;)
分からないのでインフォメーションで聞いたのですが、これから行かれる方のために書き残しておきます。

行き方は2通り、博物館正面入り口から入って北側(一番奥)の24号室奥にある階段(North Stairs)を上って5階まで上がるか、もしくは階段の向かいにあるリフトを使って5階まで上がる方法があります。

これを知らないので、リフトマークがあるところを覗いて歩いたのですが、3階までしか行かなかったり、階段マークが中央ホール内で見つけられないので、右往左往しちゃいました。
分からなかったらすぐインフォメーションで聞くことをお勧めします。

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93号室に入るとすぐにこんなお茶室がありました。
お茶室のすぐそばにこの日本ギャラリーについてのパンフレットがあります。
£2もする!!!地図と違って、こちらはさすが三菱さんがスポンサーについているだけあって、フルカラーのパンフですが無料ですので、ぜひ貰って中をじっくり読んでみてください。
日本語と英語、2か国語表記です。
子供たちも一生懸命読んでいました。

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子供たちが見たかったのはこちらの侍の鎧。
こちらは桃山から江戸時代にかけて作られたものだそうです。
(随分幅広い年代分けですねえ、、、(;'∀'))

何で侍に興味を持ったかと言うと、彼らが好きなアニメ、スクービードゥーに侍が出てきたんですねえ、、、

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私も子供のころテレビ東京で平日の夕方繰り返し放送されていたハンナ・バーベラのアニメーション(原始家族フリントストーンやチキチキマシン猛レース、そしてスクービードゥーなどなど)が大好きだったので、やっぱり子供ってこういうアニメ好きなんだなーと思いました。

どんなものがきっかけにせよ、日本文化に興味を持ってくれるのは嬉しいものです。

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この展示室には銅鐸や埴輪、仏像や焼き物など様々な展示があり、面白いのでゆっくり見たかったのですが、子供たちは鎧を見たらもう興味を失ってしまって、あとはザーッとみて「おなかすいたから帰ろうよ~」とせかされました、、、

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お部屋の一番奥には現代美術の展示もあるのですが、その中に聖☆お兄さんのカラー原稿や漫画本の展示がありましたよ~
少し前に日本の漫画の特別展も行われていたんですよね。
こちらは残念ながら見逃しちゃいましたが、数は少ないですけれど、ここへ来るとまだちょこっと見られますよー!

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最後にGFにあるホール中央のお土産物屋さんでお土産を物色して、この日の大英博物館での見学終了。

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お土産物やさんで気になったのがこちら。
ヒエログリフのスタンプです。
これ面白い~~~!でもどうやって使ったらいいのか分からないので買いませんでしたけどね^^;

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お土産を買った後は地下鉄駅まで戻って40分ほどで最寄駅まで戻りました。
いつもは最寄り駅からまたバスに乗らないといけないので面倒くさいんですが、この日は夫が車で駅近くのパブに来ていたのでラッキーでしたよ~

ランチはパブ飯。
チキンのラップにしました。
甘辛ソースにしたので、ちょっとタイ風の味付けで美味しかったです。

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レモン好きな息子と半分こしたレモンメレンゲパイ。
パイなんですが、ちっともパイっぽくなかった、、、(苦笑)

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この日息子が博物館で買ったお土産は侍ダック~~~!
ダックのコレクションもすごい集まっちゃって、まだ買うの?と聞いたら、博物館の売店にあったギリシャダックをこの次に買ったらコレクションは終了するそうです。

ちなみにこの日見た中で一番面白かったのは何?と子供たちに聞いたら、二人とも「ロゼッタストーン」と言いました(-_-メ)
£16も払ってケルト展見に来たのに、一番面白かったのは無料展示のロゼッタストーンかいっ!!!と突っ込みたかったです、、、(;´д`)

大英博物館、久しぶりに行ったらとっても面白かったので、またぜひゆっくり今度は一日かけて見に行きたいな~と思います。
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by jamieoliverlove2 | 2016-02-08 00:00 | Museum


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