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2016年 05月 29日

Handmade Doll House その後

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こちらのドールハウスの写真を見て、「ああ、以前も見たことがある!」と思われた方もおられるかと思います。

このドールハウスは義兄のおうちのお隣に住むアイリッシュのトニーさんが、ご自宅でコツコツと手作りで作られている大作です。

前回見に行ったのは2014年の12月のことでした。
あれから約1年半、、、とうとうドールハウスも完成したと聞いたので、見せてもらいに行きました。



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1年半前に見せてもらった時は、まだハウスの中が未完成だったのですが、今回見せてもらったら、中の各お部屋もきっちり出来上がっていました。

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天蓋付きベッド、、、まるでお姫様ベッドみたいですよね。
娘も「わぁ~!」と喜んでみていました。

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本当に細工が細かくて、見ていると引き込まれます。

以前、V&AのMuseum of Childhoodで思う存分ドールハウスを堪能してきましたが、博物館で見るドールハウスは当然のことながら、ガラスケースの向こう側。
触れることは出来ないし、もっと間近で観察したい~と思っても、それ以上接近して見ることは不可能です。

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が!こちらは実物が目の前に!
触ってみたい!と思えば、触れることも出来ます。(壊すといけないので、今回は触ってませんが(*'ω'*))

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この大作の前に、トニーさんはもう一軒、小さ目のドールハウスを製作されたのですが、そちらは病院のチャリティでオークションにかけられ、3000ポンドで落札されたそうです。
それもトニーさんの話では、急なオークションだったので、宣伝が十分に行きわたらなくての結果だったそうで、もう少し宣伝期間が長かったら、それ以上の価格で売れたかも、、、と言うことでした。

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こちらのドールハウスもあと少し手を加えた後、チャリティオークションにかけられるようです。

今度は大きさもかなりあるし、きっと5000ポンドはくだらないんじゃないかしら。

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ちなみに、このお部屋の中の家具もほとんど全部トニーさんの手作りです。
作るのが難しい形の家具(例えばピアノなど)や花瓶、シャンデリア、お花、食器、お部屋の中の小物関係など、作るのが難しいものに関しては、ネットで購入したり、クラフトショップで買ってきたものに手を加えたりして作った、という話でした。

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こちらの花瓶も購入したものだそうです。
ウェッジウッドのジャスパーウェアみたいですよね~!
よく出来ているなあ、、、と見入ってしまいました。

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ちなみにこのドールハウスの完成までに、一体どれくらいの時間がかかったと思いますか?

正解は3年間だそうです。
ほぼ3年の間、毎日のように作業して、ここまで作ったのだそう。
トニーさんの熱心さには頭が下がります。

それでもこういう趣味があるからこそ、定年後の生活も毎日充実して楽しく過ごすことが出来るのでしょうね。
夫なんて、こういうのまったくダメだし、趣味らしい趣味もないので、定年退職後は一体どうやって生きていくのか不安になります( ゚Д゚)

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さて、こちらのドールハウスはほぼ完成。
次もまたドールハウスを製作するのかな~と思っていたら、作業小屋の中にこんなものを発見しました。

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ふ、、、船~?!

トニーさんに聞いてみると、これ、日本でもいろんな種類が販売されているディアゴスティーニでした。
毎週、毎週、雑誌と共に部品がついて売られていて、全冊購入、組み立てると完成品が出来上がる、と言うあれです。

こちらは帆船なのだそうで、すでに何週もの間に渡って購入、作り続けてここまでやっとこさ来たそうです。

小さな大砲もそばにあったのですが、3個作ってあり「あと何個作らないといけないんですか?」と尋ねたら「あと120個以上あるらしい、、、」と苦笑してました( ゚Д゚)

この船が出来上がった際にはまたぜひ完成品を拝ませてもらいたいものです。

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前回作業小屋で気になったのですが、タイミングが悪く写真が撮れなかったのが、こちらの壁時計。

珍しい形なのでトニーさんにどこで手に入れたのか尋ねたところ、以前勤務していたオフィスの壁にかけられていた時計なのだそうです。

60年代に掛けられていたものを、掛け替えの際に頼んでもらってきたのだとか。
レトロブームの今見ると、すごくお洒落でカッコいいデザインですよね。
私もこんな時計が欲しいなぁ~~~!

トニーさんは若い頃から旅行好きでかなり珍しい土地へも出かけていて、以前その話題ですごく盛り上がったのですが、他にもこういったクラフトやレトロものなど共通点が多くて話が弾むので、またいつかゆっくりとお話してみたいな~と思いました。
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by jamieoliverlove2 | 2016-05-29 00:00 | その他


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