Strawberry and Vanilla Cream

jamielove2.exblog.jp
ブログトップ
2016年 07月 12日

白暮のクロニクル

e0015758_20155081.jpg

白暮のクロニクル ゆうきまさみ著

日本にいた頃に比べると、すっかり漫画に縁遠くなってしまって、現在続きもので読んでいるのはこれと三月のライオン、プリニウスくらいになってしまいました。先日コメント欄でいつもコメントを下さるフォレさんが、ゆうきまさみ先生と言えば、、、と幾つか作品を挙げてくださったのですが、私としてはぜひぜひっ!こちらをお勧めしたいので、今回紹介させて頂きます。



あらすじは、と言うと、、、

(*Amazonから転載しております)
内容紹介

ゆうきまさみ新境地は極上のミステリー!

そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。

厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは
不死の種族「オキナガ」を管理する部署。
厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し
怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。
しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・
雪村魁とタッグを組まされ…。

時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、
彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。
日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!


と言うことで、私が大好きなミステリとファンタジーが合体したような不思議なお話で、なかなかに面白いのです。
不死の種族「オキナガ」が人間の血を摂取する、と言うのは吸血鬼を思わせますが、単純に吸血鬼と同じではないのが、彼らが吸血する行為を厭い、普段は隠れて生レバーをこっそり焼肉屋で食べてたり、血と同じ成分で作られた栄養飲料を飲んでたりするところがすごくリアリティがあるんですよ。

そしてミステリの部分。
ひつじ年が巡るたびに起こる女性の惨殺事件。
俗にひつじ殺し、と呼ばれ、犯人は結局警察の捜査では見つかることがなく雲隠れ、12年目が経過して次のひつじ年がまたやって来る、、、雪村はかつての恋人の仇を取ることが出来るのか、一体ひつじ殺しとは何なのか、そして犯人は一体誰なのか?
現在8巻まで出ていますが、雪村を巡る因縁の人間関係と、やって来るひつじ年に高まる緊張、ようやく犯人らしき人物像の片鱗が見えてきたところで、次巻へ続く、、、( ゚Д゚)

気になる9巻は8月30日発売予定です。
読んでみたいかたは是非一度トライしてみてくださいね!
[PR]

by jamieoliverlove2 | 2016-07-12 00:00 | Book Club


<< カリソン      Horrible Histories >>