2006年 03月 08日

パリ旅行記3日目

日曜日の夜、ようやく自宅に戻って来れました・・・でも今も工事中。1Fでは義兄が作業中のため、延長コードを1Fから引いてきて2Fの寝室でネット接続中です(^^;)
コメントのお返事、ちょっとずつしていますので、読んでくださいね~。お待たせしちゃってすみませんでしたm(_ _)m

今日はもう旅行も半分、3日目の様子をお届けします。

この日は待ちに待った蚤の市に行く予定でした。パリにはいくつか有名な蚤の市がありますが、この日はヴァンブの蚤の市に行くことに。ここはロンドンでもあるようなストリートマーケットスタイルの蚤の市です。
私が泊まっていた最寄り駅からはメトロの乗り換えなし、1本で行けるので、結構便利でしたよ。




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お手製の地図を携えてきたのですが、土地勘がないのでメトロの出口もどこから出たらいいのか分からず・・・見回したら日本人のグループがいたので「絶対蚤の市に行くに違いない!」と思って後をついて行きました(笑)

やっぱり彼らも蚤の市に行くところでした(^^)

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パリの蚤の市では欲しいものがいくつかありました。
その一つがカフェオレボウル。

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お店はこんな感じです。

カフェオレボウルを扱っているお店がいくつかあったのですが、残念ながら私が欲しい柄、大きさと兼ねあうものがなく断念。最近はコレクターも増えて、需要が高まっているのでお値段も高くなってるみたいです。こちらではだいたい12~25ユーロという相場でした。

実はこの日、夫が「今日はFAカップ(サッカーのカップ戦)、リバプールvsマンチェスターユナイテッドがパリ時間11時半からあるから、それまでにホテルに戻って、アイリッシュパブで観戦する!」と予定を入れていたので、蚤の市は2時間ほどしか時間がありませんでした。急ぎ足で蚤の市をだーーーっと見て周り、気になる品物は目を付けておいて、最後に一気に買いました。
中には古いクルーゼを売っているお店もあったのですが、皆さんもご存知の通り、すごく重いのであきらめました。可愛いソースパンもあったんですけどね~。

蚤の市の戦利品
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アンティークのリネン、小さなジャグ、ホウロウのろうそく立て。
本当はもっと買いたかったんですけど、時間がなくって諦めました(T T)

駅前のパン屋さんで急いで朝ごはん兼ランチを済ませ、メトロに乗って慌ててモンマルトルまで戻りました。すると駅前にマルシェが出ているのを発見。

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オーガニックマーケットでした。

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夫がくるくる回るチキンを指差して「あれは美味しそうだ!写真を撮らないと!」というのでイヤイヤ(笑)カメラを向けたら、お店のおじさんが扉を全開にしてくれて「ほら、撮って、撮って!このチキンはすっごく美味しいんだよ!」と言ってました(^^)

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マルシェの人たちは買う人も売る人もみんな活気があって、楽しそうでしたよ。

マルシェで買った戦利品
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ゲランドのお塩と、夫が買ったワイン

その後、夫はパブへ私は一人でサクレクール寺院のふもとにある生地問屋街へ向かいました。私達が滞在していた最寄り駅から3駅分、20分ほど歩くと、サクレクール寺院の最寄り駅Anversに出ます。途中、有名なムーラン・ルージュもありましたよ。
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Anvers駅の前にあるTatiの裏側にあるストリートが生地問屋街になっています。なが~い道の両側にこれでもか!といわんばかりのファブリック専門店や手芸専門店がずらーっと並んでいて、手作り派の人には垂涎物のストリートとなっています。
その中でもランドマーク的存在なのが、ここ。
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マルシェ・サンピエール

1Fから4Fまですべてファブリックを扱う、生地のデパートです。
私が向かったのは4Fにあるリネンを扱うフロア。

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こんな風に所狭しとファブリックがいっぱい!目移りして大変です。

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ママと一緒にお買い物に来たらしい僕。飽きちゃって、窓の外を見て時間をつぶしていました。窓の外にはサクレクール寺院も見えます。

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私が買ったリネン。

手触りと色が気に入って選んだのですが、調子に乗って4mも買ってしまいました・・・。生地って意外と重いんですよねえ(汗)
大きくなりつつある重いお腹と、ずっしり生地で重い袋を抱えて4Fから1Fまでえんやこらやと階段を下りましたよ。リフトが1機だけあったのですが、おばさん、おばあさんでいっぱいだったので、乗るのを断念したのです。とほほ。
買った生地はしばらくテーブルクロスとして使って、飽きたら何か他のものを作ってもいいな、と思っています。

Marcher St-Pierre
2,rue Charles Nodier, 75018,Paris
AM10:00~PM18:30(月曜のみPM13:30~)
日曜定休

ちなみに私は歩いて行きましたが、途中ピガールという有名な歓楽街の前を通りました。ここは昼間でも客引きなどがいて、ちょっと危ない雰囲気の街です。昼間だったので観光客も結構いたのですが、それでもちょっと怖かったかも。もし行かれる方がいたら、ここはメトロで通りすぎた方が安心です。

えんやこらとまた20分歩いて夫がサッカー観戦しているであろう、パブに戻ってみると・・・何だか様子が変。「スコアは?」と聞くと「試合、まだ始まってないんだよ」と言うじゃありませんか!「どどど、どういうこと!?」とびっくりすると、なんと、うちののん気な夫は試合開始時間を間違えていた上に、時差の1時間をも間違って計算していたのです!なので、実際の試合開始時間よりも2時間早く戻ってきていたのでした・・・
こんなことなら、蚤の市、もっとゆっくり見れば良かった(泣)

試合開始まであと1時間あったので、行ってみたかった場所へ。

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日本でも大ブームになった「アメリ」の舞台になった、カフェ・ド・ムーランです♪
私もアメリにはかなりはまって、映画も見に行ったのですがDVDも買って何回か見ました。映画中でアメリがクレーム・ブリュレを美味しそうに食べるシーン、映画を見た皆さんなら真っ先に思い出すと思いますが、夫にやってもらいましたよ~

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結構表面は固かったです。日本版DVDには映像特典として、オーバカナル監修のクレーム・ブリュレのつくりかた、というのがあるのですが、その中でアメリ風クレーム・ブリュレを作るには(表面がかちんかちん状態のもの)バーナーで2度焼きするのがポイント、と言っていました。きっとこのアメリのクレーム・ブリュレも2度焼きされたんでしょうね~

お店は地元の常連さんらしき人たちや観光客でいっぱいです。
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奥の壁にはアメリのポスターも。

映画の中で有名なあのトイレもありましたよ。
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これは映画で使われたそのままだそうです。
手前に写ってる男前の若者はこのカフェのギャルソン。すごく気さくで愛想が良かったですよ。
Café les Deux Moulins
15, rue Lepic, 75018,Paris
AM7:15~PM23:00
定休なし

この後、夫はまたパブへ。私はホテルに戻って一休み。試合が終わる時間にパブで合流して、モンマルトル散策に出かけました。

モンマルトルにはこんな素敵なストリートが点在しています。
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小道などを抜けながらたどり着いた先はサクレクール寺院。
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ここには以前も母と来てあまりの美しさに感動したのですが、やっぱり何度来ても感激しますね。外観の美しさもさることながら、中の見事なステンドグラスや装飾など、目を見張ります。

お隣にあるサン・ピエール教会。
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有名な画家ユトリロが好んで描いたそうです。もっと派手な感じの教会を想像していたのですが、意外と地味でした。ユトリロにちなんでいるのか、敷地内にはギャラリーがあって、若手芸術家の作品が展示されていましたよ。

この辺りは画家たちがたくさん住んでいたことでも有名な地区です。サクレクール寺院のすぐ下にはテルトル広場、と言う画家たちが作品を持ち寄っている場所もありました。
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カメラを向けたらはにかみながらも、笑ってくれた画家のお姉さん。素敵な作品でしたよ。

ガイドブックには強引な似顔絵描きもいるので気をつけるように、と書かれていましたが、この日は幸運にもそういう人には出会いませんでした。

モンマルトルの丘の上から望んだパリ市内。エッフェル塔も霞んで見えます。
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カフェで一休みしていたらだいぶ暗くなってきたので、ホテルに戻ることに。
途中だいぶ歩いたのでお腹がすいてきました。この日は特にどこで食べるか決めていなかったので、ホテルに戻る途中でどこか見つけよう、ということになりました。
ガイドブックによれば、パリにはレストランとビストロがあって、ビストロはもっとカジュアルに食べれる、と書いてありました。ということで、たまたま目に付いたビストロに入ってみることに。

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中に入ってみると、結構混んでいました。お店の真ん中ではピアノの生演奏も。
なかなかいい雰囲気です。

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こういったビストロでは手ごろな値段で食べられる本日のセットメニューといったものが用意されていて、前菜、メイン、デザートを何種類かから選べるようになっています。

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私が頼んだのは野菜のスープ。夫はレバーのサラダを頼みました。

このビストロは観光客も多いからか、英語のメニューがちゃんと用意されていて、助かりました。やっぱり食事内容のフランス語って難しい!
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メイン。私のはサーモン、夫はまた肉・・・
お値段も一人12ユーロほど、とかなりお安いセットメニューでした。この日はクレーム・ブリュレを食べたりして、甘いものはもういいな~という感じだったので、デザートは抜きでした。

Le Bistro de Montmartre
7,Av Rachel, 75018,Paris
www.bistro-de-montmartre.fr

4日目につづく(^^)
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by jamieoliverlove2 | 2006-03-08 00:52 | パリ・2006


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