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2007年 05月 13日

緊急事態の正体は・・・

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これでした・・・

先日、そろそろビザの更新時期が来るな~、と何気なくHome OfficeのHPを見てみたら「おや?何だか様子が変わってるぞ?!」

前回見た時はHome OfficeのHPの表紙部分からVisa関係は全て見られるようになっていたのに今回はこちらのページに飛ばないとフォームや申請方法の詳細が見られなくなっていました。

そして申請方法をここのページで確認していたら・・・
「2007年4月2日より永住権申請を希望する人はテストを受ける必要があります」
というような内容が書いてあるじゃないですかー!



そういわれてみると今年の頭くらいだったか、BBCのニュースや新聞で「○○○という方言はどこのイングランドの地方で話されている言葉か」と言った問題が試験されるようになる、なんて見たり読んだりしてテストがある、ということは知っていたのに、何故かそれが自分に該当するとは露ほども思っていなかったおめでたい私・・・
以前からブリティッシュパスポート(市民権)を得るためには試験が必要だ、ということは知っていたのですが、それとどうも混同してしまっていたようです。

TVを見ながら「こんな訳ワカメなテスト受けないといけないなんて、大変だよなあ~」なんて思いっきり人事に考えていたのです。まさか自分が受けないといけなかったなんて~(涙)

私の結婚ビザの有効期限は2年間・・・切れるのは6月の中旬なのですが、以前は確か結構ギリギリにならないと申請できなかったはずが、見たら28日前から申請可能、と約一ヶ月前から余裕を持って申請できるようになっていました。

今月末に日本の友人が遊びに来る予定が入っているので、なるべくその時期を避けて申請することを考えたら、28日前+友人が来る1週間+テストを受ける日・・・と計算していくと、テストをすぐに受けないと間に合わないことに!!!

しかもテスト、1回で合格するとは限らないし・・・と思ったら、気づいたその日からすぐにでも勉強を始めないととてもじゃないけれど無理だー!という結論に達しました。

さっそく夫に電話してテキストと模擬試験集を買ってきてもらうことに。
ところがうちの近所のWH Smithには模擬試験集はあったものの、テキストが店頭になく取り寄せになるとのこと・・・気づいたのは火曜日・・・テキストが届くのは金曜日、そして同時に夫にテストの予約をしてもらったのですが、それが翌水曜日・・・。テキストが来てからテストまで5日間しかありません。
しかも週末はブログにも記事にしましたが、マーケットに遊びに行く予定もあり、そして学生じゃないので、1日の大半をお勉強に費やすことは不可能・・・限られた時間内でなんとか勉強をしないといけません。

最初テスト・・・と聞いて少々高をくくっていた私。どうせ移民相手の試験なんだから、そんなに難しいことは聞かれないに違いない、せいぜい「イギリスの女王の名前は何?」とかそんな程度だろう、と甘いことを考えていたのですが。

まず最初手にした模擬試験集の1P目をめくって青くなりました。

「1960年代にBritainが受け入れた難民はどこから来たか?」
「イングランドにはUKの人口の何%が住んでいるか?」

・・・・そんなの知りません(T_T)

(ちなみに最初の答えは南東アジアとウガンダ、二問目は84%です)

こんな感じで移民に関してや人口、教育、健康、宗教、政治、労働、日常生活に必要とされる銀行やクレジットカード、家の賃貸、売買の問題などなどが幅広く24問出題されます。
このうち75%正解するとテストに合格となり、認定証を発行してもらえるので、それを持ってビザ(永住権)の申請となります。

ちなみにこのテスト、無料ではありません。ちゃっかり£34も取られます!
家の増築しちゃった上になんとビザも値上がり!(当日発行をHome Officeに申請しに行くと£950も取られます!!!)して貧乏な我が家・・・そんな何度もテスト代を費やせるような余裕はありません(汗)なんとしても、ここは踏ん張って一発合格しなくては~!と気合だけは人一倍(爆)

さて、さて、気合は人一倍のくせに週末は遊びに行っちゃった上に休みで夫が家にいると、あれやこれやしないといけなくて、ほとんど勉強どころじゃなかった私。残り、月、火でラストスパートをかけねば・・・と必死こいて要点をノートに書きなぐりました(@@;)
がんばりすぎて、テスト当日の水曜日、朝起きると眼精疲労で頭痛が・・・(汗)

ふらふらになりつつ、テスト会場に向かう途中、道を間違えて迷子になるハプニングも(大汗)
なんとか時間前に会場に到着すると私と同じくテストを受ける方々が控え室で最後の勉強を必死にされてました。
見たところ、カップルが2組、と私の5名が当日テストを受けるよう。

「次の人どうぞー」と呼ばれてスタッフの部屋に入ると、まずIDの提示を求められました。これはパスポートを見せるだけ。そしてスタッフがPCの画面に名前、国籍、出生地、生年月日、現在の住所のポストコードなどを聞くので、その質問に一つ一つ答えます。それをスタッフは入力、最後に「これでちゃんと合っているか確認してください」と聞かれ、画面が正しければ「I agee」を自分でクリックするように促されます。この内容はテストの証明書に印刷されるので、間違っているとビザ申請時に証明書が使用できないという不都合が生じるので、念入りにチェックした方がいいようです。

その後本日のテスト代£34を支払って、また控え室でしばらく待ち時間があり、テスト開始時刻になると別室に移動、一人一人仕切りがあるPCが備え付けられている机に座ります。

ここで気づいたのですが、カップルで試験を受けると思っていた2組・・・なんと受けるのは奥さんだけで、だんなさん達は付き添いだったのだそう。だんなさん曰く「何かテストに不都合があるといけないので、付き添いに来た」と言っていたのですが「通訳付きなんて、ずるいじゃーん!」と思ったらそこはやっぱり試験官のスタッフに「試験中は会話禁止、質問は英語の意味以外、例えばPCの使用方法などしか受け付けません」としっかり言われていました。

試験開始直前、スタッフが1台1台のPCにパスワードを入力してくれると、画面が開いて「トライアルテストを受けますか?」「本番の試験を受けます」の2つの選択肢が出てきます。
いきなり本番の試験を受けてもいいのですが、ここはトライアルテストを受けることをお勧めします。私もかなり緊張していたので、とりあえずトライアルテストを受けてみることにしました。

トライアルテストは4問ありました。
ちなみに試験は4択の中から正しいと思われる答えを1つ、もしくは質問によっては2つ選択するようになっています。

中には「この文章は正しいか、間違っているか?」という質問文で、中にさりげなーくdon'tとか紛れ込んでいるので、質問文はよーく落ち着いて読まないと、正しい答えを知っているのに、間違った方を選んでしまったりします。

トライアルテストが終了すると、こちらは4問中、何問正解だったかが最後に表示されるようになっています。
終わったらまた試験官のスタッフが来てアドミニストレーションコードとパスワードを入力してくれて、本番のテストへGO!

テストの24問は順番に答えていきますが、もしも分からない問題があって、後でゆっくり考えて答えよう、という場合はちゃんと元に簡単に戻れるような仕組みになっています。
時間は45分。
多分、テキストをしっかり読んで、模擬試験集もやっていれば、さほど難しくない問題だと思います。

と、思うのですが、それでも自信のない私はかなりびびってました・・・(T_T)

45分時間があったのですが、25分ほどで試験が終わってしまった私。どうしようかなーと考えていたら隣の女性ががたん、と席を立ちました。
「なんだ、もう終わった人いるのかー」と思って私も終了することに。

テストは集中管理センターのようなところで、一括管理されているらしく、テストが終わると自動判定されて、スタッフのPCに即座に合否判定が送られてくる仕組みなんだそうです。

控え室で待っていると、すぐに呼ばれてスタッフの部屋へ。

ID提示を再度求められてパスポートを見た後、神妙な顔のお兄さん、しばらくじーーーっとPCとにらめっこした後「pass」とぼそっと言いました。

「は?」と言うと「合格しましたよー。今、証明書出しますね~」とあっという間に証明書がびーびーっと印刷されて、パス、というハンコがばしっと押された後、スタッフのお兄さんがサインしてくれて終了。

「これ、なくさないでねー、これなくすとまたテストだよ」と言われて「絶対なくしませんよぉ~、もう勉強はこりごりです」と言った私。笑い事ではなくかなり真剣でした(汗)

こんな感じでテストは終了したのですが、準備期間をちゃんと設けていればさほど慌てる必要もなく、1日30分程度テキストを読めば簡単になんとかなった問題だったかもしれません・・・。
こんなにギリギリで詰め込み勉強したのって、本当に学生時代の中間や期末試験以来だったかも・・・(いつもテストとなると、部屋の掃除とか漫画を1巻から順番に読むとか余計なことをしたくなったもんです。汗)

さてこの後はこの証明書+諸々の申請書類なんかと共に、永住権の申請となるのですが、郵送もしくはHome Officeへ直接申請手続きに行って当日発行を依頼することになります。
ちなみにHome Officeへいく場合、以前は朝早くから並んで手続きを申請していたのですが(きっとこれを読んでいる方で行かれた事がある人たくさんいらっしゃると思いますが・・・)今回からは予約のみに変更になりました。事前に電話で予約しないと当日発行の手続きは受けてもらえません。
そしてこの「Life in the UK」のテストを受けたあと、最低1週間は間を置かないと、合格の情報がHome Officeまでいかないらしく、申請の判断ができないので、1週間間を置いてから予約の電話をしないといけないのだそうです。

これから永住権申請を控えていらっしゃる方、準備期間はしっかり取ってお勉強がんばってくださいね~!
というか、こんなに慌てるのって、きっと私くらいですね・・・(爆)

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by jamieoliverlove2 | 2007-05-13 05:34 | その他


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