Strawberry and Vanilla Cream

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カテゴリ:Book Club( 127 )


2014年 07月 18日

神田紅梅亭寄席物帳シリーズ

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道具屋殺人事件 愛川晶著

前回の記事で突然落語の話をしたのは実はこちらのマクラでして(笑)
落語界が舞台のミステリって面白そう!と手を出したら、やっぱりすっかりはまってしまったシリーズです。

落語が一体何人でするものなのか(TVの大喜利しか見た事がなかったので、笑)も知らなかった亮子が結婚した相手は二つ目の若手落語家・寿笑亭福の助。
そんな亮子や福の助が遭遇する不思議な事件の数々を師匠の馬春が聞いただけで解いてしまう、と言う安楽椅子探偵の様式を取っています。
落語界のイロハから業界だけで通用する言葉や常識、落語の歴史や名人と呼ばれた人の裏話まで、幅広い落語に関する深い知識がなければ書けないお話なだけに、ちょっとでも落語に興味がある人なら引き込まれて読んでしまうこと間違いなしです。

現在シリーズは4冊発売されています。
一冊目を読んでお気に召しましたら、ぜひシリーズを続けて読むことをお勧めいたします^^
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by jamieoliverlove2 | 2014-07-18 00:00 | Book Club
2014年 06月 27日

驚きの日本史講座

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驚きの日本史講座 河合敦著

歴史が好きで、大学進学組じゃなかったのに日本史を選択してたんですが、今でも歴史関係の本を読むのは大好きです。
今回手に取ったこの本、副題に「昭和の教科書とこんなに違う」と言うのにショックを受けたのですが、読んでみるとますますびっくり!
歴史なんて過ぎ去ってしまった過去のことは覆らない事実なのだ、と思い込んでいたのですが、とんでもない!
日々歴史も進歩しているんですね。
この本によると、私が習っていた頃は当然のように載っていた「聖徳太子」「足利尊氏」「源頼朝」の肖像画って今では本人かどうか信憑性に欠けるとされて削除されているんだそうです!
しかも「イイクニ作ろう鎌倉幕府」なんて今でも暗唱できるこの年号も、今では常識ではないんですって!
現在では1185年説を取る学者の方が大多数なんだそうです、、、

昭和って私にとってはつい先日のことだったのですが、これを読んだら何だか遥か昔のことなんだなぁ、、、なんて思いました。
驚きの変化を知りたい方はぜひぜひお手に取って見てください!
私と同年代の方なら絶対ショックを受ける筈です(笑)
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by jamieoliverlove2 | 2014-06-27 00:00 | Book Club
2014年 06月 01日

5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

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5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

この国ではイースター休暇が終わった頃から、、、いや早い人はそれ以前、1年前からすでに夏休みのホリディにはどこへ行こうか、と計画が始まり、早々に航空券やホテルを押さえに入ります。
我が家はいつもラストミニッツなので、結構ギリギリまでどこへ行くかは決まらないのですが、想像上での旅行計画はいつでも立てています(笑)

さて、今回読んだのはこちらの『5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅』と言う本。
読んでいたら夫が何の本か?と尋ねるのでタイトルを言ったら「それは日本から5日間の休みで行くガイドブックであって、イギリスに住んでいたら読んでも無駄じゃないのか?」と突っ込みが入ったのですが、なんの、なんの、旅行先がヨーロッパ、と言うところが結構あるので、もしかしたらいつか行く機会もあるかも、と意外にお役立ちなのです。

この本がいいな、と思ったのはとにかく写真がすごく綺麗!見てるだけで癒されます。
いつかこんな素敵な街の風景を自分の目で見て、体験出来たらなぁ、、、憧れます。
毎日の生活に流されて疲れているあなた、仮想旅行も楽しめますよ、ぜひこの本を読んで癒されてください。

さて、こんな本を読んで私も妄想旅行を楽しんでいますが、6月になってもまだ今年の夏休みの予定は何にも決まっていません、、、またラストミニッツでバタバタと出かけるんだろうなぁ、、、
皆さんの夏休みのご予定はもう決まっていますか?今まで出かけた中での美しい街・絶景の街ってどんなところでした?もしよかったらぜひ教えてくださいね。いつかの旅行の参考にさせて貰います^^

*と言う訳で今回コメント欄開けておりますので、何か一言と思われましたら、今回の記事に限らず前回、他の記事、私信などなど何でもコメントをこちらに残してくださいね。よろしくお願いします。*
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by jamieoliverlove2 | 2014-06-01 00:00 | Book Club
2014年 05月 22日

鐘楼の蝙蝠

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鐘楼の蝙蝠 E・C・R ロラック著

昨年の夏にご紹介した「悪魔と警視庁」のシリーズ続編にあたる「鐘楼の蝙蝠」が発売になりました。
続きを楽しみに待っていたので、読み終わるのもあっという間。
もうちょっとじっくり読めば良かった、と後悔したものの、面白かったので本当にページをめくる手間も惜しかったです。

前作と同じくマクドナルド主席警部が主人公の本格ミステリで、今回はノッティングヒルやらメイフェアやらオックスフォードストリートやら、、、と自分が普段よく行く場所が舞台になっているので、より物語にのめり込めました。

鐘楼と呼ばれる朽ちたアトリエに塗りこめられていた手と頭がない死体は一体誰のものなのか?
ストレートなストーリーのようでいて、二転三転する物語は最後まで飽きさせません。
マクドナルド主席警部のシリーズは47作品もあるそうなので、ちょこっとずつでも邦訳が進んで全作読める様になるといいな、と期待しています。
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by jamieoliverlove2 | 2014-05-22 00:00 | Book Club
2014年 05月 18日

秘密の本棚 暮らしの手帖69

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『秘密の本棚』

なんて、興味を惹くタイトルでしょう!
これを見ちゃったら、買わずにはいられませんでした。

ここで一つ質問。
「よそのお宅にお邪魔した際、気にして見るのはどんなところ?」

私は通されたお部屋に本棚があるときはまず真っ先にそこへ目がいきます。
本棚に並んでいる本って、その持ち主の深い本質の部分を表しているような気がするんですが、どうなんでしょう?
外で会うだけでなくて、家に招かれると言う事自体がとても親密さを表現している行動ですけれど、本棚に並んでいる本を見せて貰うと、その人のプライベートな面まで見せて貰ったような気がして、もっと親しみを感じるように思います。

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by jamieoliverlove2 | 2014-05-18 00:00 | Book Club
2014年 05月 10日

Astronomy Photographer of the Year 2013

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Astronomy Photographer of the Year 2013

時々こちらでお話させて頂いてますが、宇宙とか星とかにすごく浪漫を感じます。
自分自身では天体望遠鏡も持ってないし、目が悪いので、夜空を眺めても限界があって、なかなか見たいものが見られないんですが(苦笑)
TVや写真などで夜空を見るのは大好きです。

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by jamieoliverlove2 | 2014-05-10 00:00 | Book Club
2014年 04月 30日

英国のOFF

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英国のOFF 入江敦彦著

この本の副題が『上手な人生の休み方』なのですが、ほんとこの国の人って休みが人生における重要度リストの上位にランクしてるなぁ、と思います。
きっと今も(いや、私が働いていた10年前より現在の方がきっと厳しい状況だと思いますが、、、)あまり変わらないと思うんですが、職場で休みがとっても貰いにくい雰囲気でした。
1週間連続でお休みを貰って旅行でも行こうものなら、上司から「戻ってきたら、職場の机がなくなってるかもね~」なんて冗談とも脅し(?!)とも取れる微妙な事を言われたり、、、
そんな国で生活してきた私が英国にやってきてびっくりしたのが、夫が会社を休むこと、休むこと、、、「そんなに休んでクビにならない?」と心配で尋ねたら「みんな休んでるよ。自分だけが特別じゃないよ」と言われました。

そんなお休みが大好きなこの国民が一体どんなOFFを過ごしているのか、を在英20年の著者の目を通じて書かれたのがこの本です。
海に行く、アロットメントで野菜作りに熱中する、ジャムを作る、、、人それぞれOFFの過ごし方は色々です。
でも総じて言えるのは、ON/OFFの切り替えがとても上手なこと。国民が総じてそれですから、OFFをどう過ごそうと、誰も文句は言いません。

昨今、OFFの過ごし方も段々変わってきて、最近はみんな格安航空券を使ってスペインやトルコ、ギリシャなどの比較的安価なリゾート地へ行くのが流行っています。
中には学校の休み中は旅行価格が値上がるので、学校を休ませてまで子供連れでホリディに向かう家族も。
学校側は長年対策に頭を痛めてきましたが、とうとう昨年の秋から、学期中に子供をホリディの為に休ませた親には罰金を処する事に決まりました。
新聞記事で読みましたが、中には支払を拒否し続けた為、利子がついて、自分たちが行った旅行の費用よりも高い罰金になってしまった保護者もいたとか、、、
そこまでしてホリディ行きたいか?と私などは突っ込みまくりですが、この国の人たちのホリディ命、的考え方は変わらないんでしょうかね。

こちらの本で紹介されているOFFの過ごし方はどれもとっても昔ながらの心温まる正統派ばかり。
日本人が想像する英国人の姿があります。
和みたい方にはお勧めの1冊です。
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by jamieoliverlove2 | 2014-04-30 00:00 | Book Club
2014年 04月 26日

究極のお土産

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究極のお土産 観光庁

こちらに来て思ったのは、日本ほど各地方でたくさんの名産品、特産品、そしてそれをベースにして作られたお土産が充実してる国ってないんじゃないかな、と言う事。

イギリスにも例えばヨークシャー地方ならヨークシャープディング、コーンウォール地方だったらクロテッドクリームなどの地方の名産品のようなものはありますが、日本ほどバラエティに富んでいる訳でもなく、また、その名産品から発展させたその土地独特の有名なお土産のような存在はほとんどありません。

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by jamieoliverlove2 | 2014-04-26 00:00 | Book Club
2014年 04月 24日

笹本恒子の「わたくしの大好き101」

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笹本恒子の「わたくしの大好き101」

高齢化社会を反映してなのか、近頃老い、をテーマにした本がよく目につきます。
私も、親や自分自身の老いについて気になるからでしょう、ついつい自分の興味を惹く本があると手に取らずにはいられません。
こちらはそんな本のうちの1冊。

著者の笹本恒子さんはこの本を上梓された時点で98歳!
お写真を拝見すると、とてもそんな風には見えないので本当にびっくりしました。
日本で初の女性報道写真家としてデヴューされたものの、一時期はお仕事がまったくなくてご苦労されたそうです。
そんな恒子さんが98歳にして、また自分の大好きなパリへ取材されたり、身の回りの好きなものなど101の大好きなものを紹介されています。

よく病は気から、とか心頭滅却すれば火もまた涼し、なんて言いますよね。
何事も自分の気の持ちよう、とは昔から言われてきたことですが、改めて笹本さんの本を読んで、いつまでも若々しく元気でいられるのも、自分の気持ち次第なのだな、と思いました。
自分が98歳になった時こんな元気でいられるか分かりませんが(とうにこの世からいなくなってるような気がしますけど、、、苦笑)少なくともいつまでも気持ちを若く持って、元気で老いた時間も楽しく過ごせたらいいなぁ、なんて思いました。
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by jamieoliverlove2 | 2014-04-24 00:00 | Book Club
2014年 04月 20日

陰摩羅鬼の瑕

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陰摩羅鬼の瑕 京極夏彦

この本をようやく読み終わったのは数か月前の事になります。
長かったなぁ、、、読み終わるまでに7年くらいかかりました(苦笑)

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by jamieoliverlove2 | 2014-04-20 00:00 | Book Club